画家 小野 留依聖|女性専用のシェアハウスはハナサカス

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刺激を受け合って力強く伸びていける場所 画家 小野 留依聖

画家 小野 留依聖

画家 小野 留依聖

1989年生まれ。神奈川県出身。2010年から、クラブシーンを軸にイベント出演を開始。
店舗壁画、企業プロモーションなど、活躍の幅は多岐にわたる。
植物をモチーフとした有機的な線とビビットな色使いが特徴的。
現在はモデルとしても活躍している。

力強さに惹かれる

──小野さんの作風はどのようなものですか?

植物をモチーフに絵を描くことが多いのですが、植物の下から上に向かって力強く伸びていく感じを表現しています。特徴は・・・画面に収まらない絵が多いですね(笑)私の中から出る衝動とかまだまだこの先広がるという常に納めきれない気持ちがそうさせているのだと思います。

──植物に惹かれたきっかけは何かありますか?

すべての生物が、細胞というすごく小さいものが集合して一つのものになっているという所に魅力を感じていて、植物の線を描いているときも、ひとつひとつの線に血が巡って、エネルギーが込められていくという感覚になります。その瞬間が好きですね。

画家 小野 留依聖

──普段はどのような場所に絵を描いているのですか?

私の作品は壁画が多いです。飲食店の壁などに描いています。小野留依聖=壁画というイメージですね(笑)壁画って人が体感できるものだと思っていて。眼だけではなくて身体で感じられます。そして空間を支配できるものだと思います。それが壁画の魅力ですね。

──小野さんが何か影響を受けたものはありますか?

絵に対して影響を受けているのはストリートアートです。私の生まれ育った町はストリートアートが多かったのですが、小さい頃から街中に描いてある壁画がすごくカッコイイと思っていました。地元ではストリートダンスとかスケボーもやっていて、ストリートカルチャーの影響が今、表現する事につながっていると思います。

画家 小野 留依聖

伸びていける場所

──今回は女性専用シェアハウスの壁画を制作しますが、どの様な作品を作ろうと思っていますか?

今回は外壁に絵を描くのですが、その経験は日本ではなかなかできないことなので、やってやろうという気持ちです!日本じゃあまり見る事のできない、特別感を持って貰えるようなシェアハウスにしたいですね。自分の絵で女性特有の感性に触れていけたら良いと思っています。

──今回の作品のコンセプトは何ですか?

コンセプトは私の絵のテーマでもある成長していって伸びていくようなイメージです。住んでいる女の子たちがルームメイトと刺激を受け合って夢に向かって進んでいくような絵を描きたいですね。私も東京に出てきて刺激とか色やチャンスに溢れている街だと感じているので、ハナサカスに住む人たちにもチャンスを掴んで夢を実現して欲しいです。

──シェアハウスにはどのようなイメージがありますか?

私はシェアハウスではないのですが、友達と一緒に住んでいた事もありますし、今は兄と住んでいます。共同生活は安心感を感じる事ができると思います。生活をしていると落ち込むこともありますが、そういう時に誰か一人でもそばにいて「大丈夫?」って言ってくれる人がいるだけで、明日から頑張ろうという気持ちになりますよね。

画家 小野 留依聖 画家 小野 留依聖

アンテナを張る

──最後にこれからハナサカスに住む人たちにメッセージをお願いします。

一緒に住む人たちと共に、アンテナを張ってどんどんセンスを磨いて欲しいです。アイディアって空中にずっと飛んでいるもので、そこにアンテナを張る事でアイディアをゲットできて新しいクリエイティブが生まれると思います。ただ、アンテナを常に伸ばすという事は自分が常に意識していないと脹れないものだと思います。それは自分一人じゃなくて周りに誰かがいてアンテナは伸びるものだと思うので、みんなで刺激し合って欲しいです。

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