『最悪な運気を最高の運気』にするパワースポット! 杉並区編5
2021.11.20

杉並区のパワースポットをご紹介シリーズ5回目です!
杉並区は中野・高円寺等の芸能が有名ですが、歴史のあるパワースポットなども多くあるので是非足を運んでみては?
杉並区のパワースポットその5
前回までの記事はこちら。
『最悪な運気を最高の運気』にするパワースポット! 杉並区編4
全国的に有名な「中野」「高円寺」の芸能のイメージが強い杉並区、多彩なカルチャーの発信地でもあります。
交通の便も都心主要路線の一つ中央線・総武線もあり非常に便利です。
お出かけにはもってこいの立地なので足を運んでみてはいかがでしょうか。
オススメ杉並のパワースポットその5。
⑤ こちらも武運の神が祀られている『井草八幡宮』

JR中央線、総武線(緩行)、地下鉄東西線、地下鉄丸の内線
荻窪駅下車 荻窪駅からバスで10分
【住所】東京都杉並区善福寺1-33-1
https://www.igusahachimangu.jp/index2.html
~由来(抜粋)~
井草八幡宮は、南に善福寺川の清流を望み、今なお「武蔵野」の面影残る秀麗の地に鎮座し古地名を冠して遅野井八幡宮とも称せられました。
善福寺川の源泉である善福寺池が豊富な湧水であったことから、この付近にはかなり古くから人々が生活していたと考えられ、境内地及びその周辺地域からも縄文時代の住居跡や土器等が発見されています。
当宮は創建当時、春日社をお祀りしていましたが、源頼朝公が奥州藤原泰衡征伐の際に戦勝祈願をして立ち寄ったと伝わっており、それ以来八幡宮を奉斎するようになりました。
奥州平定後、源頼朝公が報賽のため手植えしたと言われる松が当宮社殿前に雌雄二本植えられておりましたが、雌松(赤松)は明治初年に枯れ、都の天然記念物であった雄松(黒松)は昭和四十七年に強風で大枝が折れ、翌年には残念ながら枯れてしまいました。(現在は、二代目の松が植えられています)
源氏が八幡神を氏神として尊崇したことから武神の性格が強く、室町時代には石神井城の豊島氏征伐のため、扇ケ谷上杉家の執事太田道灌が戦勝祈願をしたとも伝えられています。
江戸時代には、三代将軍徳川家光による六石余の朱印領(将軍の朱印状によって領有を認められた土地)の給付、また寺社奉行井上正利に社殿造営をさせるなど、篤く崇敬されていました。
また、旧上井草・旧下井草は、正保二年(一六四五)以降、奥高家である今川氏の領地となり、とりわけ今川氏堯によって寛文四年(一六六四)に本殿の改築等なされ、寄進された一間四方の本殿は杉並区最古の木造建築物となり、現在も本殿として覆殿に納められています。
とにかく敷地が広いです。
明治以降も氏子崇敬者によって社殿の改修、境内の整備が行われ、都内でも有数の広さ(約一万坪)を誇り、現在は神社本庁別表神社に指定されています。

敷地に会った大鳥居を抜けると直線で長―い道。

その道を進むと、

曲がって曲がってさらに続きます。

お社の方にたどり着くと、公家様の映画なんかで使われそうな雅なたたずまいの建物。



空間がゆっくりしているのと、落ち着いて雅な感じが喧騒を忘れさせ、
癒されている感覚になります。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ここまで5か所の杉並区パワースポットをご紹介させて頂きました。
興味を持っていただけるものがあったでしょうか。
大変の世の中で徐々に落ち着きを取り戻しておりますが、ご覧いただきました方に少しでもお力になれればと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
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