【初詣】東京都内参拝者数人気TOP5!
2021.12.26

2009年までは警察庁が初詣の来場数を発表していました。
その数値を基に東京都内初詣参拝者数TOP5をご案内致します。
コロナの完全な終息が見込まれていない為、参拝可能時間が通常と異なっている場所もありますので注意が必要です。
2022年初詣をどこにしようか迷っている方へ人気の場所へ行くのか、極力人が少ない場所へ行くのかご参考にしていただければと思います。
今年はコロナ禍の影響で初詣を控えた方も多かったと思います。
2022年の初詣の時期もコロナ禍が完全に収束はしていませんが感染対策をしっかりと行い2022年が良い年になるよう初詣に行かれる方も多いかと思います。
2009年までの警察庁が発表していた初詣の来場数を元に東京都内初詣参拝者数TOP5をご案内致します。
1位 明治神宮 約310万人

知らない方はいないくらいダントツ1位の明治神宮。
2022年の初詣は大晦日の終夜の御参りができません。
12月31日開門6時40分 閉門16時00分
1月1日開門6時40分 閉門18時30分
となっていますので、年越しを狙っていた方は注意しましょう。
詳細は下記、公式HPをご覧下さい。
明治神宮公式サイト
2位 浅草寺 約283万人

こちらも日本屈指の参拝者数を誇る浅草寺。
12月31日夜から1月3日まで、交通規制が実施されます。
雷門通りは、元旦から1月3日の午前11時~午後5時までの間交通規制を行います。
初詣の参拝ルートが決められていますのでルートを事前に確認することをお勧めいたします。
参拝後には仲見世通りに戻れなかったりとあとで見ようと思ってもまた並ばなければ・・・となってしまいます。
浅草警察署:浅草寺初詣に伴う交通規制のお知らせ
3位 西新井大師 約63万人

12月31日の夜から1月1日にかけ初詣に行くことができます。
元旦護摩(元朝護摩)の年内受付を実施しています。
今年はインターネットによる申込みも受付ています。
西新井大師では除夜の鐘が大晦日の午前0時より始まります。
希望すればどなたでも無料で一度ずつつくことができるのです。
西新井大師公式サイト
4位 大國魂神社 50万人

御祭神は出雲大社と同じで、開運、厄除け、来福をはじめ、とてもご利益が豊富です。
初詣もそすですが、年間を通して多くの参拝者が訪れます。
2021-2022は大晦日の終夜開門が実施されます。
大國魂神社公式サイト
5位 湯島天神 35万人

学問の神様である菅原道真公が祀られていることで全国的に有名です。
学問の神様のイメージが強いですが、勝負強さ全般に対してご利益があるとも言われているのです。
境内には天神様ゆかりの牛の像がありますが、「撫で牛の像」と言って、撫でた部分がよくなると言われています。
大晦日からお正月にかけてのお守り等の授与時間にご注意ください。
12/31(金)8:30~21:00
1/1(土)00:00~21:00
となります。
湯島天神公式サイト
今年もあと僅かです。
初詣に行く際は予定が急遽変更される場合もありますので交通情報、初詣先の最新情報を確認し、感染対策をしっかり行いましょう。
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