光を使った現代アート「チームラボボーダレス」
2022.01.09

東京観光を行う際に見逃せないお台場、その中にある現代アート施設 チームラボボーダレス「地図のないミュージアム」は、多くの人がインスタやTwitterなどでも取り上げられる注目のスポット、その一部をご紹介です。
東京には色々な観光地や名所、施設があります。
その中で、豊洲なども近く、フジテレビ本社ビルがあることでも有名なお台場。
「踊る大捜査線」の舞台にもなり、東京テレポート駅では、その挿入歌が流れます。
そんな観光スポットお台場にある「チームラボボーダレス」をご紹介です。
「チームラボボーダレス」詳細情報
チームラボボーダレス「地図のないミュージアム」
東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
りんかい線 東京テレポート駅 出口Aより徒歩5分
新交通ゆりかもめ 青海駅 北口より徒歩3分
開催期間:2018.6.21 (木) ~ 2022.8.31 (水)
公式サイト
行ってみた!
最寄り駅の一つ東京テレポート駅より目指していくと「TOKYO」と書いたモニュメント。
観光として写真撮影するのにうってつけです。

それを過ぎて向かっていくと、大きな観覧車の下に入り口を発見。
入場チケットは現地販売を行っていないので、サイトから予約かプレイガイドからの購入を事前に行う必要がありますが、サイト購入は比較的簡単なので、事前予約して当日QRコードでの入場がおススメです。
館内に入る際にガイダンスが流れるのですが順路がなく、探しながら体験ください。とのことで入ってすぐに道が分かれている早速な悩みながら進んでいきます。
最初は真っ暗な道を進むのですが、進んでいくと色鮮やかで動きのあるきれいな空間に圧倒されます。
その中は方向感覚も、現実感も失うような感覚で新しい体験です。
10000平米の広大なスペースの中に入り組んだ形になるのですが、鏡やうまく空間が撮られており全く閉塞感がなく、どんどん進みたくなります。

中には一見すると壁に見えるような、布で仕切られている空間がありそこを抜けると、全く別の世界が広がっていたり、とこまでも飽きさせない工夫やトリックがいっぱいです。

空間が織りなす、雰囲気は時に静かで、時に動きが多い物もあります。

また、同じ空間であっても時間の経過で表情が変わり、何度まわっても飽きません。
(どこを歩いているのかなれない間は同じ場所を何回も回ってしまいました)

ご紹介した写真以外にも数多くの部屋や体感的なアトラクションもあり、1時間はいたのですがあっという間で、全然足りませんでした。
各部屋も探さないと見つからないので、見ていない部屋もあったと思います。
行く際には是非、長めに時間をとっていかれてみてはいかがでしょうか。
また、ハナサカス西品川はお台場(東京テレポート駅)まで乗り換えなし11分と、一番近い物件になります。
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