『最悪な運気を最高の運気』にするパワースポット! 杉並区編4
2021.11.18

杉並区のパワースポットをご紹介シリーズ4回目です!
杉並区は中野・高円寺等の芸能が有名ですが、歴史のあるパワースポットなども多くあるので是非足を運んでみては?
杉並区のパワースポットその4
前回までの記事はこちら。
『最悪な運気を最高の運気』にするパワースポット! 杉並区編3
全国的に有名な「中野」「高円寺」の芸能のイメージが強い杉並区、多彩なカルチャーの発信地でもあります。
交通の便も都心主要路線の一つ中央線・総武線もあり非常に便利です。
お出かけにはもってこいの立地なので足を運んでみてはいかがでしょうか。
オススメ杉並のパワースポットその4。
④ 武運の神が祀られている『天沼八幡神社』

JR中央線、総武線(緩行)、地下鉄東西線、地下鉄丸の内線
荻窪駅下車 北口より徒歩6分。アクセスの良い神社です。
【住所】東京都杉並区天沼2丁目18−5
https://amanumahachiman.jp/
~由来(抜粋)~
当社は天正年間(1573-1591)の創建とされ、四百数十年もの間この地の「鎮守さま」として長く天沼を守護してきました。
徳川家康が江戸に幕府を開く頃で、武勇の守護神としてこの天沼村に勧請されたとされます。
時代の移り変わりと共に街の姿は変わりましたが、永きにわたり天沼の人々の心の拠り所として篤い信仰を集めてきました。
新編武蔵風土記稿(1828年)によりますと、天沼村は江戸麹町山王権現(現赤坂日枝神社)の社領でした。
「八幡社」は多摩郡天沼村中谷戸の鎮守で、本村にある蓮華寺の所領と記載されてます。
境内末社に日枝神社があるのもこの天沼村が山王権現の社領であったことを示してます。
幕府の裏鬼門を鎮守し、徳川家の繁栄と安泰を祈願した神社だったのでその社領からの年貢もかなり優遇されていたようです。
低地で大雨が降ると辺り一面が水浸しとなる土地のようでしたが、先人はその心配のない高台を鎮座地に選ばれました。
明治40年四面道にあった弁天社(市杵島姫命)を合祀してご祭神が二柱となりました。
昭和2年村社となっております。
住宅地内に昔からある貫録で敷地がありました。

誉田別命(ホンダワケノミコト)と市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)の二柱が祀られています。
その他にも、多くの社があり、ご利益を頂けそうな感じがします。




裏の入り口には上の部分がない鳥居?がありました。
あまり見たことがない感じですがこれはこれで、新鮮な感じがしていいです。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
次回完結。
パワースポット! 杉並区編その5に続きます。